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カナダバンフースキー


 バンクーバー乗り継ぎでカルガリー、そこから迎えの車で約2時間、途中のカナディアンロッキーの山々にしばし見とれてしまった。「これがカナダかー!」とその後の言葉もでない位、すばらしい景色に感動した。
カナディアンロッキー


バンフーのダウンタウン
 バンフに到着後チェックインを済ませ、ガイドさんお勧めの、州の特産「アルバータビーフ」ステーキを食べに行った。
 時差ボケで眠たい目を擦りながら食べた肉の味は格別で、とても美味しかった。
 地元のビール「コカニー」は、ちょっとライトな感じだが、日本のビールと比べて遜色なかった。
 いよいよ明日が滑り始めなのと、かなり疲れていたため、早めに眠る事にした。しかし、いつもの事ながら時差ボケのおかげで、2時間位寝たら目が覚めてしまい、その後は全然寝られなかった。
 この悲劇は、次の夜も続いたのだが、藤岡さんは全く平気で「時差ボケ」知らずで、大丈夫だったそうである。(なんと、強靱な体力!!)
 一週間の旅行日程の内、滑る日数は4日間である。バンフ周辺のスキー場は3ヶ所あり、どこのスキー場でもリフト券を買えば、3ヶ所共通に滑る事が出来る。
 したがって最初の3日間はそれぞれのスキー場で滑り、残りを気に入った所で滑ろうと思っていたが、1ヶ所「ノーケイ」というスキー場は狭いため(日本でもざらにある規模)、残りの2ヶ所を滑る事になった。
 「レイク・ルイーズ」と「サンシャイン・ビレッジ」というスキー場で2日づつ滑った。
 藤岡さんはスキー、私はスノーボードを4日間通して楽しんだ。

レイクルーズ

 規模は、藤岡さん曰わく「北海道のスキー場の1.5倍位」で、最長滑走8km、リフトは、計11本(ほとんど1000m以上で最長は2134m)のスキー場。
 想像していたほど、めちゃくちゃ大きいわけでもなかったが、森林限界を超えた2000m以上になると、どこでも滑る事ができ、全体がコースになる。
 ゴンドラは全くなく、リフトもフード付きのものがないため、とても寒かった。
 スキー場の気温は−10℃前後といったところなので、雪質は最高に良かった。
レイクルーズスキー場
 ホテルから無料(リフト券があれば)バスで、約50分で到着。
 途中、カナディアンロッキーの山並みを見ながら走るため、飽きる事はなかった。
 ある時、鹿の群が現れ、道を塞ぐというアクシデントも・・・。
鹿の群
 滑りながら、私はデジカム、藤岡さんはビデオで撮影を行った。
 ほんとにすばらしい景色ばかりなので、フォーシーズンの他のメンバーに生で見せられないのが残念。
撮影する藤岡さん
 初日と4日目に、このスキー場で滑ったが、初日はやや曇り、4日目は快晴であった。
 初日は前日までの雪が残っていたため、コンディションは最高に良かったのだが、それ以降、ずっと天気が良く雪が降らなかったため、4日目は雪が固まりガリガリの所があった。
もっと餌ちょうだい
 今回のツアーでは、様々な動物と出会った。バスの中から見た、鹿とキツネ。
 そして、スキー場のレストランのデッキで見た、リスと鳥。このリスと鳥はとても人なつっこく、近づいてもなかなか逃げなかったし、ちゃっかり者の鳥は、人の食事のおこぼれを頂いていた。

サンシャインビレッジ

 バスで20分と近いのだが、スキー場に着いてからゲレンデまでゴンドラ移動がさらに20分掛かり、滑り始めまでの時間は、レイクルイーズとあまり変わらなかった。
 規模的には、レイクルイーズよりやや狭いという印象を受けが、山頂付近の展望の良さは大変すばらしく、気分的にはこっちの方が気持ち良く滑れた。
 リフトは、計9本(1000m以上5本)。最長滑走距離不明。
サンシャインビレッジスキー場
 2日目・3日目と連続で滑ったほど、藤岡さんも私も気に入った。
 とにかく展望が広く、今までこんなに気持ち良く滑った記憶はなかった。
山頂付近の展望
 山頂付近は、山全体が滑走可能であり、コブあり、グルーミングしている所ありで、コースを広く使って多種多様な滑り方が出来た。
山全体がコース
 私の場合はスノーボードのため、基本的にコブ斜面は苦手なので、ゴブ斜面を練習する藤岡さんとは、違うコースを滑る事が多かった。
 何度も言うが、とにかくコースが広く使えるため、かっとびのアルペンボーダーとしては、最高に良かった。
ボーダーの私
 気温は、2日目の方がかなり低く(−20℃位かな)、デジカメを撮るのに10秒もグローブから手を出していると凍ってしまいそうであった。それにもかかわらず、藤岡さんは滑りながら撮影するため、3分位手を出していて、指先が凍傷になったらしく2日間感覚がなくなったそうである。(藤岡さんも人間なんだ!)
 私も、フリースのジッパーの金具が喉元に密着して、軽く凍傷になった。

バンフという街

 今回訪れたバンフは、狭い範囲でホテルやレストラン、ショッピングモールなどが密集していて、バンフの街のやや端に位置する我々の泊まったホテルからダウンタウンまで、徒歩で20分位で行けた。
メインストリートのバンフアベニュー
 初日と最終日に食べたステーキの店(ホテルの隣にある)以外は、ダウンタウンまで足を運び、イタリアン、中華、韓国焼き肉などを食した。
 それにしても、あっちのレストランは量が多いため、日本の感覚で注文した我々は、とんでもない目にあった。
 毎回程々にしておこうと思いつつ、つい注文してしまい、最後は結局食べきれず膨満感に襲われるのであった。
バンフのショッピングモール
 地元のビールも色々試してみた。
 最初に触れた「コカニー」以外に、数種類のビールを飲み、結局、コクがあり、ちょっと黒ビールに近い「トラディショナルエール」が一番うまいという結論に至った。
 それにしてもスキー場の昼食でもビール、夜もビール、ホテルに帰ってもビールを毎回飲み、つくづく藤岡さんの底なしぶりには驚いた。(藤岡さん、参りました!)

来年もかな?

 今回、全旅行日程の7日間の内、4日間しか滑れないという事で、行く前は「なんか短いな〜」と思っていたが、いざ滑ってみると「十分過ぎるほど滑ったな〜」という印象であった。やはり、雪質と広さ、雄大な景色が与える満足感という物が日本とは違うんだな〜と感じた。
 幸いにも怪我もなく、無事に帰れてほっとしている。しかし、何度か危ない場面もあった。スピードの出しすぎでブレーキのコントロールが効かず、谷に落ちてしまった事、急なコブ斜面で逆エッジが引っかかり、背中と後頭部をしたたかに打ち付けてしまった事(ちょうどパワーボムをくらった感じ)。
 今も首筋にやや痛みがあるものの、受け身をちゃんと取ったため、たいした事はない。しかし、ちょっと無茶したかな〜と思う部分はあるので、反省している。怪我したら、藤岡さんにも迷惑が掛かるし、サークルのみんなにも迷惑が掛かるしね。
 来年の今頃は、また新たな企画が出ている事と思うが、是非また行ってみたい。冬もいいけど、夏も大変すばらしい所らしいので、興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか?
記:弘政 純一

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